断食やローフード食で冷える人の対策

断食やローフード食で冷える人の対策

鶴見クリニックに来られる患者様には、まず水のみ断食をしてもらうことが多いです。病気の重さにもよりますが、体質改善には、最低半月は必要です。水のみ断食の後はヴィーガン食を行います。
ヴィーガン食は、5割はローフード(生野菜や果物)、5割は加熱食(煮野菜や豆や芋+味噌汁+主食)。このヴィーガン食と水のみ断食を交互に行って、2~3ヶ月経った段階で、症状やデータを見ながら次に進むメニューを考えます。最初の水のみ断食の過程では、冷えるのは当然です。この時、体を温めることが重要なのです。

体を温める方法は、次のとおりです。
1. 湯船に長く浸かる。足湯を長く行う。
2. 電磁波カットの電熱マットや、ホルミシス効果のあるマットを敷いて眠る。
3. タオル巻アイロンをあてる。(アイロンにタオルを厚く巻き、火傷しないように気をつけて冷えている部分を温める)
4. 小豆袋(小豆を木綿の袋にいれたもの)を電子レンジで温め、寝巻の上から乗せる。

この1~4を行いますと、半年後にはポカポカになってきます。血液が毛細血管に行き渡ると全身は温まり、体温もかなり上がってきます。
ただ、最初はローフード中心のため、いくら血液がサラサラでも冷えるのです。そこで半年間は、上記のような技法を行い、睡眠をしっかりとるのです。
上記の技法+水のみ断食とヴィーガン食を長く続けていきますと、体温は非常に上がります。
36.7度くらいになる人が多いです。

水のみ断食のあいだはあまり動かず、家でじっとしていて下さい。その後、ウォーキングを毎日約1時間前後するのが最も健康的です。ただし、足腰の弱い人はウォーキングはやらず、日光浴だけやってもらうこともあります。日光浴は1日に30分~60分が最も健康的です。
日光浴は健康法の第一。ビタミンD3、一酸化窒素が体内に出現し、血管は拡張し、セロトニンも活性化するため、驚くほど健康になるのです。

健康維持であれば、水のみ断食を1日と、水と梅干し(朝・昼・夕1粒ずつ)を2日間行い、その後ヴィーガン食というやり方でも悪くありません。3日間の断食で尿にケトン体が出るからです。このケトン体は全身に回り、脳のエネルギーになります。ケトン体エネルギーは、ミトコンドリア系のエネルギー回路を回します。解糖系の19倍ものエネルギーになるため、この水と梅干しの断食で健康になることが非常に多いのです。

鶴見式ファスティング療法


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