鶴見医師に聞く「良いサプリメントの条件」について

鶴見医師に聞く「良いサプリメントの条件」について

良いサプリメントと悪いサプリメントの違いは天と地ほども違います。
その違いは下記の通りです。

1. 酸化と還元

サプリメントが初めから酸化していたら論外。買って来た時から酸化している酷いサプリメントもありますがこれは論外と言うより毒物です。意外と市販で酸化しているサプリメントが多いので気を付けなければなりません。開封して1週間は問題ないが、1週間経つと酸化しているサプリメントはまだましかも知れません。しかし、サプリメント1袋がたった1週間分でなくなるといったものは少ないのではないでしょうか。大多数のサプリメントは、1ヶ月ほどかけて1袋消費します。こういったサプリメントはまだマシな部類かも知れないがこれも失格。せめて、半年は酸化しないサプリメントでなくてはなりません。

鶴見式シリーズは長期間酸化しにくいサプリメントが揃っています。例えば、開封して半年経った鶴見式水素をイソジンガーグルに入れたら、還元されて透明になりました。つまり、鶴見式水素は半年経っても強い還元力を持つサプリメントと言えます。

2. pH(ペーハー)

pHを考えないで作っているサプリメント会社は極めて多いが、それはとんでもないことです。食べ物を消化する胃酸のpHは1と言う強酸性なのです。このような環境の胃に、pH 12の強アルカリ性のサプリメントを入れたら大変。胃酸は薄まり、消化不良になります。その結果、腸まで腐敗しあらゆる病気の原因になると考えられます。サプリメントのpHは、酸性か弱アルカリ性でなくてはなりません。鶴見式水素や鶴見式酵素のpHは3.8の酸性にして作っています。そのため胃に優しく消化が円滑になるのです。
ある水素サプリメントを出している会社の幹部は、自社の水素サプリメントを信じて大量に飲んでいました。そしてある日、かなりの量の吐血をして意識がなくなり倒れました。即、救急車で病院搬送され、輸血をしながら胃全摘出手術となりました。吐血の原因は胃に穴(穿孔)が開いたためでした。pH2の強アルカリ性の水素サプリメントを多量に飲み続けた結果ということが原因と判明。このように強アルカリ性のサプリメントを多量に飲み続けると人間は病気になるのです。
また、酵素サプリメントのpHが高過ぎる場合も良くないです。酵素は胃の中で消化をしなくてはならないからです。強アルカリ性だと胃酸はアルカリ性に傾き、いくら酵素の力価が強くても意味がありません。ですから酵素サプリメントは、酵素の力価が高いことに加え、pHが低い酸性であることが望ましいと考えられます。

3. 栄養素の作用効果

一般的にサプリメントは栄養補助食品ですから、病気が治るとは言いませんし、言ってはいけませんので、栄養素の作用効果として説明します。

例えば、DHAの油。DHAの油は、BBB(血液脳関門)を通り脳に作用し、脳に対して大変良い作用を発揮することが判っています。DHAの油を多く摂ると次の作用をします。

① 脳の良い栄養素となります。特に脳内伝達物質の活性化。そのため呆けにくい、記憶力が改善しやすい、脳の病気をしにくい、という効果に繋がります。
脂溶性である細胞膜を正常化するため、代謝が円滑になり、細胞の老化が防げ、あらゆる病気をしにくくなります。
プロスタグランディンE2の作用を減らすことから痛みを軽減するといった素晴らしい作用(抗炎症効果)を持ちます。

以上から、良質なDHAは人間には極めて必要で有益なのです。
また酵素も人間にとって必要な栄養素の一つです。酵素の作用は下記の通り。

① 消化を円滑にし、下痢や便秘を防ぎ必要な栄養素を速やかに吸収させる。
② 代謝を円滑にし、あらゆる病気を予防する。
③ 血管を拡張、微小循環を円滑にし、動脈硬化を防ぐ。

しかし、市場には酵素とは言えない酵素サプリメントも多々出ていますからこれには大変驚きます。消化力が極めて低い酵素や、酵素の力が全く無いものまで出ているのです。これでは話になりません。DHAも同様で、市場に出た段階で早くも酸化しているものもあり、これも話になりません。とにかく、サプリメントは、栄養素の作用効果が高いことが望まれます。

サプリメント

サプリメントは、1~3のどれを取ってもいずれも最高の質でないと、本当は出すべきではないと思います。ところが、市販のサプリメントはどれもこれも条件を満たさないものだらけなのは嘆かわしい。ひとつも満たしてないものが多すぎます。私のクリニックで出しているサプリメントは、この3つの条件を全て満たしている優れものです。

最近のトピックス

世界で最も売れているサプリメントCBDの取り扱いが2020年7月から開始されました。全世界で230億ドルもの売上があることからも、世界中の人たちが注目していることが分かります。
CBDの効果は、①抗酸化、②抗炎症、③脳機能改善があります。ただし、天然のCBDの中には幻覚成分であるTHCがあります。これはもちろん排除する必要があります。THCがあると日本では麻薬と分類されるため、サプリメントとして販売することが禁じられています。もちろん、鶴見クリニックで取り扱っているCBDはTHCの成分は排除しており、認可されております。