鶴見医師に聞く「体にメリットのある水素」について

鶴見医師に聞く「体にメリットのある水素」について

水素は、最も分子の小さい元素で、原子番号は1。
水素は宇宙空間に最も多く存在する元素で、地球上では酸素、ケイ素についで多い。 水素原子は陽子1個と電子1個からなり、原子の中で唯一、中性子を持たない。また、水素イオンをプロトンとも言う。

さて、病気を作る根本原因は、「動物性タンパク質の過食」「単純炭水化物の過食」「ライフスタイルの乱れ」「酒の飲み過ぎ」「煙草」「ストレス」。 これらが原因で体の奥底に活性酸素が生じ、あらゆる慢性病や難病になる直接の原因である。

活性酸素で有名なのは次である。
スーパーオキサイド
一重項酸素
過酸化水素
ヒドロキシルラジカル
過酸化脂質
勿論まだあるがこの5つが重要。

がんは、DNAの核の破壊で生じるとされるが、その核の破壊を起こすのは、ヒドロキシルラジカルだ。
ヒドロキシルラジカルは極めて狂暴な悪玉活性酸素で、体内の細胞からDNAまで破壊しまくる最悪の活性酸素である。このヒドロキシルラジカルが直接がんを作って行くため、体内に出現させなければ予防になるし、がん患者なら消失させることが治療になる。
しかし、天然の酵素やミネラルやビタミンと言った抗酸化栄養素(アンチエイジング栄養素)の中で、ヒドロキシルラジカルを殺し消失するものは、皆無とされているためがんになると治りにくい。

だが、水素だけがこの狂暴なヒドロキシルラジカルと結合することが分かって来た。それ故、水素を上手に体に取り入れることが出来るならば、ヒドロキシルラジカルを消失出来るのだ。
そこで、科学者や生理学者は、「水素」を体内から逃げないように作る技法を考えるようになった。水素は極めて軽いため、逃げ出さないように水素分子の回りをミネラル他で取り囲むことが必要なのだ。
その発想からいくつかの水素サプリメントが市場に出てきた。

鶴見式水素もそのひとつである。
この鶴見式水素は、いろいろな面で画期的だった。 その画期的な鶴見式水素の特徴を述べると次になる。

鶴見式水素の長所

1. 鶴見式水素は、pHが3.8と唯一酸性なこと。
他社のはpHは、ほとんど強アルカリ性だ。pHが10以上だ。かようなアルカリ性水素を長く飲み続けると、胃酸が薄まり、たいてい、胃炎から胃潰瘍や消化不良になり、腸が腐敗し、アンモニアが腸に出ることから、ありとあらゆる病気になりやすくなる。折角の水素が台無しになる。そのため、酸性の水素が望ましいのだ(鶴見式水素は胃や腸では酸性だが、吸収し体内に入るとアルカリ性になると言うさらなる長所がある)。

2. 鶴見式水素は還元力が優れてること。

イソジンガーグル

これは、イソジンガーグル(ヨーチン)の実験で証明されている。イソジンガーグルは真っ黒な液体だが、鶴見式水素の粉をパラパラと入れたら、1秒以内に還元し透明化することで判る。他社の水素をやってみたが、真っ黒なままだった物がかなりあった。つまり、還元力の無い水素もあったのだ。これでは意味がない。

3. 還元力の時間が一年以上持続すること。還元が長く続かないと話にならない。
1週間以内に酸化するような水素では買う意味がない。1週間や数か月で酸化してしまうと、飲む前に還元力が失われ逆に身体を蝕むからだ。鶴見式水素は回りをミネラルで上手に固めたため、体内に入るまではほとんど逃げ出さない優れものなのだ。それ故何年も酸化しない。

4. 体内で加水分解した水素は、体内でヒドロキシルラジカルと結合し、無害な水に変化させ消失する力を持つ。
ヒドロキシルラジカルを餌とするがん細胞は、そこでどんどんアポトージス(自殺)し、退縮し少なくなる。水素はがんを治す力があることになる。 がんはヒドロキシルラジカルを消失させると治って行きやすいのだ。実際、私の症例では、がんの末期ですら、鶴見式水素の多用で、改善したり完治したりする例が多々出現している。

鶴見式水素

鶴見クリニックでは薬ではなく、鶴見医師自ら監修に携わり作られた副作用のないサプリメントを処方しております。
今回ご紹介している水素以外にも、日本古来の穀物より作られた酵素や、有毒物質の汚染・蓄積の少ない素材から作られたDHA・EPAサプリ、日本伝統の発酵食"鮒寿司"から生まれた乳酸菌など、様々なサプリメントを処方しております。

鶴見式サプリメントの詳細はこちら

イオン化した水素と水素ガスの違い

水素を閉じ込めてイオン化しておくと、いつまでも水素は逃げない。 鶴見式水素はイオン化して閉じ込めた水素であるため、何年も酸化しない。
逃げるのは水素ガスだ。水素ガスは酸素の7分の1の軽さだからだ。

よく、水に溶き水素ガスを吸入する装置があるが、すぐ抜けるため治療の効果は少ない。
鶴見式水素は、かようなことから最高の水素カプセル。そう思って、鶴見式水素を愛用してもらいたいと思う。

もし、水素ガスを使うなら、点滴の瓶に混入すべきだ。電解質の水に水素ガスを溶存すると、水素は逃げないからだ。
鶴見式水素点滴は、水素ガスを電解質の瓶に溶存したものを点滴している。そのため、この点滴もヒドロキシルラジカルをしっかり退治し、がんをやっつける点滴となる。鶴見式水素カプセルと併用したいものだ。

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